第71回 安田記念 予想

2021/6/6 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝1600m
    左回り
  • 稍重
    見込み
直線長く、コースも広いマギレの生じにくいコース体系。マイル以上もある程度こなせるスタミナも要求される。脚質は差し馬有利も極端な追い込みは厳しい。また、外差しも決まりにくく、内枠が望ましい。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 サリオス 牡4 58.0 松山
2 02   ギベオン 牡6 58.0 西村淳
3 03   ダイワキャグニー セ7 58.0 石橋脩
3 04   カラテ 牡5 58.0 菅原明
4 05 グランアレグリア 牝5 56.0 ルメール
4 06 ダノンプレミアム 牡6 58.0 池添
5 07 ラウダシオン 牡4 58.0 Mデムーロ
5 08 インディチャンプ 牡6 58.0 福永
6 09   トーラスジェミニ 牡5 58.0 戸崎圭
6 10   カデナ 牡7 58.0 武豊
7 11 ダノンキングリー 牡5 58.0 川田
7 12 ケイデンスコール 牡5 58.0 岩田康
8 13 シュネルマイスター 牡3 54.0 横山武
8 14   カテドラル 牡5 58.0 田辺

*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり

予想ペース
M
ミドル
早い時計の続く状態で、雨で多少の馬場渋化があっても傾向はかわらない。好位差しが必勝パターン。
信頼度
B
軸不動
まず、本命馬は安泰。焦点は2着争いだが、波乱は得てして…。
予想本文 

~ 死角なしという死角 ~
 昨年、アーモンドアイを完封したグランアレグリアが連覇を目指す。得意の東京マイルで、かつ少数頭、加えて前走は大楽勝と、ここは勝って当然の情勢。すでにマイル完全制覇を成し遂げ、ここまでくると逆に難しい面も出てくる。徹底マークにあうか、あるいは戦意を失わせるのか、他馬の戦い方も見ておきたい一戦。

 グランアレグリアの前走ヴィクトリアマイルの楽勝劇は大阪杯での敗戦を一気に杞憂とさせた。楽な相手だったとはいえ、最後は流す余裕の圧勝劇。やはり短距離では一段も二段も抜けているところを示した。今回はやや骨っぽい相手に変わり、かつてNHKマイルCで敗れた相手も参戦してくる。前回ほど楽ではなかろうが、それでもこの頭数ならゆうゆうと外を回していけるだろう。間隔の短い3戦目となる疲れが、強いての懸念になるが、前走あれだけ楽な競馬だっただけに、そう問題にもならないだろう。ここは2着も許されない舞台。

 相手も順当にサリオスが務める。前走大阪杯では重馬場の特殊な競馬で5着と沈んだが、それはグランアレグリアも同じ。前々走のマイルCSも言い訳の効く敗戦だけに、ここは得意の舞台で巻き返すはず。朝日杯FS時よりマイルでの強さは比肩なきものと見ていた馬。ここは是が非でも世代代表としても頑張ってほしいところ。倒すべき相手が明確なだけに、競馬はしやすく、しっかりついていければ女王の失墜すら狙える。

 堅実性という点では6歳でも衰えないインディチャンプ。ここのところは、短いところを試してからの久しぶりのマイル戦となる。そのため、どちらに転ぶかわからないところはあるが、まだまだ力の衰えを感じさせない姿を見せており、このメンバーなら順当に胸を張れる存在。

 NHKマイルCでグランアレグリア先着の2着後、どうにも振るわなかったケイデンスコール。しかし、年明けの金杯勝利を皮切りに、走る度に進境を見せてきた。この勢いで、さらなる伸びがあれば、ここも好走ができそう。すでに東京コースも実績があることも心強い。

 今年のNHKマイルCを破格の時計で走破したシュネルマイスター。3歳馬ながら時計的には通用する計算が立ち、なんといっても斤量が大きな魅力。ルメール騎手の手を離れることはマイナス点にはなるが、ダービーで辛酸をなめた若きジョッキーの奮起にも期待したい。

 3歳G1こそ勝利したものの、その後のG1戦では大敗続くラウダシオン。ただ、前哨戦となる前走では鮮やかな好位抜け出しで勝ち名乗りを挙げた。東京コースは4戦3勝2着1回の完璧さ。早めに来られると脆い部分があるが、うまく抜け出しできればチャンスも十分。

 久々ダノンキングリー。思い切って間を開け、立て直しを図ったことには好感が持てるが、いかんせんぶっつけで挑むことになる。鉄砲実績はあるし、ここは復調次第ではあるが、地力は当然ある馬なので、要警戒。

 ダノンプレミアムは地力は上位ながら、なぜか過去2年このレースで大敗しており、強気にはなれない部分も。加えて香港遠征からの半年休養後のぶっつけ。一方で未知の魅力に溢れ、激走パターンもないとはいえない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=01
→08,12,13,07,11,06
(36点)
さすがにここはグランアレグリアの独壇場といえる舞台。競馬に絶対はないが、ここはまず勝利すべき舞台。堅実インディチャンプが気になるが、相手もサリオスで決め打ちしたい。推奨馬券は一応、本命、対抗の3連単マルチ馬券としたが、配当的には厳しい。細かくは、グランアレグリアとサリオスの1、2着ながしの裏表、および頭グランの1,3着固定まで絞りたい。
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