第62回 宝塚記念 予想

2021/6/27 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝2200m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースというのが最大のポイント。直線短いが急坂がある。パワー型の先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ユニコーンライオン 牡5 58.0 坂井
2 02 レイパパレ 牝4 56.0 川田
3 03   メロディーレーン 牝5 56.0
4 04   ワイプティアーズ 牡6 58.0 和田竜
4 05   アドマイヤアルバ セ6 58.0 酒井
5 06   シロニイ 牡7 58.0 松若
5 07 クロノジェネシス 牝5 56.0 ルメール
6 08 カデナ 牡7 58.0 松山
6 09   アリストテレス 牡4 58.0 武豊
7 10 カレンブーケドール 牝5 56.0 戸崎圭
7 11 モズベッロ 牡5 58.0 池添
8 12   ミスマンマミーア 牝6 56.0 岩田望
8 13   キセキ 牡7 58.0 福永

*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり

予想ペース
M
ミドル
有力馬に先行脚質が多く、昨年覇者07もこのレースでは4角先頭のまくり勝ち。コース形態からも早めの展開が想定。
信頼度
B
本命戦
なんといっても少数頭。有力馬の実績も確かで、ヒモ穴も狙いづらい。
予想本文 

~ 参加者求ム ~
 G1レース、それも今年度前半総決算のグランプリにも関わらず、なんと出走頭数13頭。年々、暑くなるため、時期的な問題もあるが、いかんせん寂しい頭数。もっとも枯れ木も山の…よりも、まだ、世代代表クラスの牝馬2騎の激突がある分、楽しみはある。

 やはりこの頭数、このメンバーであるなら、クロノジェネシスの軸は不動か。あまりにも綺羅びやかな面々が世に次々と出たため、やや地味に映るが、この馬の戦績は本当に素晴らしい。エリザベス女王杯ただ1戦を除き、オール3着以内。昨年このレースを制したのみならず、距離不安を囁かれながらの有馬記念、両GP制覇には改めて頭が下がった。ドバイ遠征から間隔の空いたレースとなり、主戦騎手も乗れなくなってしまったが、申し分ない鞍上を得ることができた。体制十分だが、昨年や有馬記念のように早めに前に出れる展開に持ち込めるかどうか。1番人気でゆっくり構えてしまうと、前の馬に出し抜けを食らう可能性もある。

 豪華メンバーの大阪杯を噂に違わぬ強さで制したレイパパレ。初G1挑戦で泥まみれの阪神を楽々逃げ切ってしまったのだから、驚きのほかない。加えて上がりも最速だったのだから恐れ入る。大差勝利で再び迎える阪神コース。あれだけの結果を残しても、やはりここも挑戦者の形にはなろう。しかし、今回はマークも間違いなくきつくなる。加えて、初距離の2200m。小柄な牝馬だけにパワー勝負も避けたいだろう。それでも、今の状態は間違いなく最高潮。無敗だけに、まだ底も見せておらず、良馬場でさらなるパフォーマンスを期待せずにはいられない。

  この馬が重賞未勝利であることがちょっと信じられないカレンブーケドール。数々のG1で上位に入りながら、G2でも勝ちきれない、まさに現代版ステイゴールド。このタイプの馬が戴冠するならば、この宝塚記念がありがちか。前走の天皇賞・春はやはりこの馬には距離が長かった。それでいての3着死守は立派。早めに前を行くレイパパレを捉えることができれば、悲願成就も現実味を帯びてくる。

 ちょっと面白そうなのがカデナ。正直このレースは先行、ないしは早まくりのタイプが優位性があると考えているが、今回、他の有力馬には揃ってこのタイプが多い。それだけに極端な末脚勝負をするこの馬は、展開次第で一気に飛躍してくる可能性もある。上位盤石の様相を呈しているが、風穴をあけるならこの馬かもしれない。

 昨年のこのレースを3着、そして今年の大阪杯ではあのメンバー相手の2着で、阪神中距離に絶大の実績を残したモズベッロ。なんといっても、コントレイルを後ろから差し切ったのだから、並ではない。成績にムラがあるが、阪神コースで大駆けがある以上、やはり無視できない。

 同じく、阪神コースや、このレースでの適性を問うならキセキもその一頭だろう。今回で4年連続の出走となり、近2年は連続2着。年齢的に伸びしろは見込めないが、さすがのルーラーシップ産駒。今年もまだまだ一定の調子を保っている。見限るのは早計かも。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

07=02
→10,08,11,13
(24点)
とにかく頭数が少ない上に、女傑2騎に対抗できるメンバーも手薄。ここは素直にこの2頭から3連単勝負。できれば頭固定したいところだが、そこまでとなると、多少不安も残る。ただ、3着内と考えた場合の信頼度は2頭とも高く、ここはむしろ、ヒモを限定した形での3連単マルチ馬券で勝負といきたい。低オッズでの戦いのため、メリハリはつけておきたい。
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