第15回 チャンピオンズC 予想

2014/12/7 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中京
  • ダート1800m
    左回り

  • 見込み
コース図
初の中京1800mダート戦。今の新設中京コースなら、長い直線と、ゴール前の急坂という点では、従来の阪神コースと変わらない。問題は左回りという点。4回コーナー経ることを踏まえれば、適性の有無は重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   インペラティヴ セ4 57.0 デザーモ
1 02   ベストウォーリア 牡4 57.0 戸崎圭太
2 03 クリソライト 牡4 57.0 ビュイッ
2 04   ナムラビクター 牡5 57.0 小牧太
3 05   ワイドバッハ 牡5 57.0 蛯名正義
3 06   グレープブランデー 牡6 57.0 北村宏司
4 07   サンビスタ 牝5 55.0 松田大作
4 08 ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明
5 09 クリノスターオー 牡4 57.0 ムーア
5 10   ニホンピロアワーズ 牡7 57.0 酒井学
6 11 ワンダーアキュート 牡8 57.0 武豊
6 12 ローマンレジェンド 牡6 57.0 岩田康誠
7 13   カゼノコ 牡3 56.0 秋山真一
7 14 コパノリッキー 牡4 57.0 田辺裕信
8 15 インカンテーション 牡4 57.0 大野拓弥
8 16   ダノンカモン 牡8 57.0 松山弘平

*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり

予想ペース
MS
ミドルスロー
押し出され気味での14のハナ。ゆったりした流れが想定され、先行有利。後続馬は早めの仕掛けを要する。
信頼度
D
不明要素大
舞台設定が異なることとともに、各馬に実力も均衡。展開も読みづらく、不確定要素が多い。
予想本文 

~ チャンピオンズCはじめました ~
 つまりは、「ジャパンカップやめました。」15年前、ジャパンカップのダート版として華々しく新設されたジャパンカップ・ダート。開催時期、コース、ダートの質の違いもあって、海外からの参加は思わしくなく、また活躍も日本馬に限られてしまった。JCとの同日開催や、土日開催、阪神に移動など紆余曲折を経て、ついにレース名称まで変わってしまった。舞台を中京に移し、再度仕切り直しのレースとなった。

 本命には並み居る強豪馬を押しのけてクリソライトを指名。日本テレビ杯ではダノンカモン以下を一蹴する完封劇。前走JBCクラシックではコパノリッキーに大きく差をつけられてしまったが、先行勢が残った中、一番の伸びをみせていた。中京コースに変わり、速い流れになれば勝負になるはず。比較的有力馬が外枠に集まったため、この内枠が光る。

 中央G1勝ちに中々手が届かないが、ホッコータルマエはすでにダート界での中心を担う存在であろう。前走では直線伸びを欠き、ここは一叩きの上積みを期待しての評価となる。問題はこの戻りがどこまでかという点だ。前走の敗退ぶりがらしくなかったので気に掛かるところ。自在性があり、どんな場面でも安定した成績を残してきた同馬だけに、その地力を信頼しての対抗格。

 フェブラリーSでは、16番人気からあっと言わせたコパノリッキー。その後の実績は地方統一G1 2勝2着1回。その実力はフロックなどではなかったことを証明して見せた充実の1年だった。左回りにも自信があり、特に前走は秀逸。逃げて35秒台で上がられればさすがに後続は為す術がない。今回は直線の長い中京コースに変わる。そして展開的にもハナを切ることになり、目標にもされる分厳しい競馬になるが、それでも地力はトップクラス。

 外枠が気になるが、インカンテーションは3連勝中で充実一途。左回り中京コースもお手の物。昨年のJCダートでは思わぬ大敗を喫したが、人馬とも雪辱に燃えているはず。特に前走では、一本調子の先行脚質を脱して差す競馬ができたことが大きな収穫。

 前走、みやこSを1人気で敗れたクリノスターオー。敗れたインカンテーションにはエルムSで土をつけており、4歳馬の伸びしろを考えれば、まだまだ巻き返しはあるはず。左回りはやや気になるが、騎手手替わりによる新味に期待。

 ローマンレジェンドはもっと評価を高くしてもいいかもと思わせるほど、絶好の調教過程。切れる脚がないのと今ひとつ成績にムラがあることを嫌っての位置だが、有力馬の一角を担っているには違いない。

 こちらも安定勢力の古豪ワンダーアキュート。8歳ながら帝王賞勝利し、G1レースでも常に上位入線。年齢的に大きな上積みは期待できないが、それでも3着圏内を十分狙える実力は驚嘆に値する。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

03=08
→14,15,09,12,11
(30点)

03=14
→08,15,09,12,11
(30点)

振り返ると、ダート戦線はずっと既存の常連メンバーが活躍しており、本当に頭が下がる。しかしそろそろ世代交代を・・・という意味も込めて、4、5歳勢を中心に上位評価とした。中でもクリソライトの破壊力に期待したい。相手はホッコー、コパノから3連単マルチながし。ヒモはとても印は回らなかった。オッズ次第ではほぼ全ながしくらいの勢いで考えたいところだ。
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